日本精工、豪州当局と価格カルテルによる制裁金支払いで合意…2億9000万円

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日本精工は、子会社であるNSKオーストラリアが、豪州での軸受の取引の一部に関して、同国競争法に違反したとして、連邦裁判所から300万オーストラリアドル(約2億9000万円)の制裁金の支払いを命じられたと発表した。

日本精工とNSKオーストラリアでは、オーストラリアでの軸受の取引の一部に関して、価格カルテルを結んでいたとして、オーストラリア競争・消費者委員会による調査に全面的に協力するとともに、社内調査により判明した事実を受け、和解に向けた交渉を続けてきた。

今回、同委員会との間で和解し、制裁金の支払いを含む、同委員会との間で合意した内容の命令が、同国連邦裁判所から言い渡されたもの。

同社では、今回の事態について「厳粛に受け止め、外部専門家などの指導を仰ぎながら、一層の法令遵守の徹底に努めるとともに、信頼の回復に向け全力を傾注する」としている。

《レスポンス編集部》

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