ルノーメガーヌ R.S.に最強の「275トロフィー」…275psにパワーアップ

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ルノー メガーヌR.S. 275トロフィー
ルノー メガーヌR.S. 275トロフィー 全 10 枚 拡大写真

フランスの自動車大手、ルノーの高性能車部門、ルノースポールは5月14日、『メガーヌR.S. 275トロフィー』の概要を明らかにした。

画像:ルノー メガーヌR.S. 275トロフィー

同車は『メガーヌ』の高性能モデル、『メガーヌR.S.』をベースに、究極のパフォーマンスを追求した限定車。ドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおいて、8分を切るラップタイムを打ち立てる目標、「UNDER8」を掲げていた予告の正体が、このメガーヌR.S. 275トロフィー。

車名が意味する通り、エンジンをパワーアップ。これは主に、「Akrapovic」製のエグゾーストシステム装着の効果によるもの。2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力を10ps上乗せし、275psを獲得。最大トルクは36.7kgmで、3000-5000rpmで発生し続ける特性とした。

足回りには、オーリンズ製のダンパーを採用。LSD付きの「カップシャシー」が標準となる。オプションでオーリンズ製の調整式「ロード&トラック」ダンパーも選択でき、ラリーマシンの『メガーヌN4』同様、サーキットなど、走行コースの特性に合わせた設定を可能にする。高性能タイヤのミシュラン「パイロット・スーパーカップ2」も用意。

内外装も特別仕立て。フロントバンパー内のF1マシンのようなシルバーブレードをはじめ、レザー&アルカンターラのレカロ製バケットシート、アルミ製シフトレバー、アルカンターラのステアリングホイールなどを装備した。

なお、「UNDER8」の回答のニュルブルクリンク北コースでのラップタイムは、6月16日に公表予定。フォルクスワーゲングループ傘下のセアトの新型『レオン・クプラ280』の7分58秒44を超えて、市販FF車のニュルブルクリンク最速ラップタイムを打ち立てるのか、注目される。

《森脇稔》

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