常石造船、ロングセラーばら積み貨物船“TESS58”の通算149隻目を引渡し

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新造船 GLOBAL VEGA(グローバル ベガ)
新造船 GLOBAL VEGA(グローバル ベガ) 全 1 枚 拡大写真

常石造船は5月12日、海外グループ会社のTSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES (CEBU), Inc.において、5万7900MT型ばら積み貨物船“TESS58”、「GLOBAL VEGA」(グローバル ベガ)を竣工し、船主のCANELE MARITIMA S.A.(パナマ共和国)に引き渡した。

本船は、常石造船が30年の歴史を持つロングセラー商品ブランド“TESS”(ツネイシ・エコノミカル・スタンダード・シップ)シリーズのハンディマックスバルカーで、2006年の1番船竣工以来、グループ累計で建造149隻目になる。

デッキクレーンを搭載するほか、ばら積み貨物に加えて鋼材なども搭載可能な汎用性の高さが特徴。小回りのきくハンディマックスサイズの中でも大型化を図り、5万8000tの載貨重量を確保しながらも、波浪抵抗や風圧抵抗を低減する環境デバイスを搭載。燃費を向上させることで運航採算性を高めている。

今回の新造船グローバル ベガは、長さ 185.78m、船幅 32.26m、深さ 18.00m、載貨重量トン 5万7835MT(メトリックトン)、総トン数 3万2370tの大きさで、主機に、三井MAN B&W製ディーゼル機関の「6S50MC-C7」を搭載し。航海速力 14.5ノット(常用出力)となっている。

《山内 博》

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