ダイハツ工業は、5月23日から25日までポートメッセなごやで開催される、福祉・健康産業展「第17回 国際福祉健康産業展~ウェルフェア 2014~」に新型タント福祉車両を含む4車種6台を出展する。
今回は、ダイハツが昨年12月から推進している福祉車両事業強化策の一環として、展示面積を324平米と拡張し、新型タントの車いす移動車や昇降シート車のカスタムモデルなど展示する。
出展車両は、「タント スローパー(車いす移動車)」、「タント ウェル カムシート(昇降シート車)」、「ムーヴフロントシートリフト」、「アトレー スローパー」の4車種6台。
さらに車両特長や改良点などを丁寧に分かりやすく説明するため、コミュニケーターによる操作性の実演などを行う。また、全国のダイハツ販売会社が取り組んでいる「フレンドシップショップ」の概要を映像やパネルなどで紹介する。