【ウェルフェア14】ダイハツ、新型タント福祉車両など6台を出展

自動車 ビジネス 企業動向
ダイハツ・タントスローパー
ダイハツ・タントスローパー 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、5月23日から25日までポートメッセなごやで開催される、福祉・健康産業展「第17回 国際福祉健康産業展~ウェルフェア 2014~」に新型タント福祉車両を含む4車種6台を出展する。

今回は、ダイハツが昨年12月から推進している福祉車両事業強化策の一環として、展示面積を324平米と拡張し、新型タントの車いす移動車や昇降シート車のカスタムモデルなど展示する。

出展車両は、「タント スローパー(車いす移動車)」、「タント ウェル カムシート(昇降シート車)」、「ムーヴフロントシートリフト」、「アトレー スローパー」の4車種6台。

さらに車両特長や改良点などを丁寧に分かりやすく説明するため、コミュニケーターによる操作性の実演などを行う。また、全国のダイハツ販売会社が取り組んでいる「フレンドシップショップ」の概要を映像やパネルなどで紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る