ロードスター 1200台が軽井沢に集結…過去最大規模に マツダから日本初公開も

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マツダ ロードスターのファンイベント「軽井沢ミーティング2014」が25日開催された
マツダ ロードスターのファンイベント「軽井沢ミーティング2014」が25日開催された 全 30 枚 拡大写真

25日、軽井沢プリンスホテルでマツダ『ロードスター』のファンイベント「軽井沢ミーティング2014」が開催。同イベント過去最大となる1200台のロードスターが集結した。販売開始から25周年ということもあり、マツダはファンに向けサプライズを用意。日本で限定25台のみとなる25周年記念モデルと、新型のシャシーを日本で初公開した。

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同イベントは、ロードスターファンの有志により1993年に第一回を開催し、以来20年以上続いている。その間ロードスターは3代目まで進化し、着々とファンを拡大。当初115台から始まったイベントは、今や軽く10倍を超えるまでに成長した。

今回のイベントでは、様々なショップやファンらによるオークションの他、マツダ開発陣によトークショー、ペダルカーレースなどがおこなわれた。

またマツダは今回、ファン向けに2つのサプライズを用意。そのひとつが、国内初公開となる25周年記念車。ハードトップ仕様をベースに、マツダのイメージカラー「ソウルレッド」に塗装、Aピラーをブラックとしたほか、内装にも職人による手塗りのパネルを採用、さらにエンジン部品を厳選し組み上げるなど、手作りに近い生産をおこなう特別なモデル。「最高のロードスター」を謳う限定25台は、5月27日に予約を開始する。

もうひとつが、ニューヨークモーターショーで公開された新型ロードスターのシャシー(車体)。ボディはない状態だが、ホイールベース、エンジンサイズ、トランスミッションなどが確認できる。マツダは「ようやくここまでお見せすることができた。イメージを膨らませて、楽しみしていてほしい」とコメントしている。

1989年に登場し現代版オープン2シーターの礎を築いたマツダロードスターは、日本だけでなく北米や欧州でも広く受け入れられ、累計92万台を販売している。

ロードスターが国内外の多くのファンに支えられる理由について、現在はマツダOBで歴代モデルの開発を担当した「ロードスターの父」こと貴島孝雄氏は「楽しさそのものを商品価値にしようと、つくり出したモデル。楽しいものが、楽しいものを生んで、人と人とを結んだ。継続してつくってきたからこそ、その楽しさも受け継がれている。」と話す。

「皆、楽しいものを求めてやってくる。そのきっかけをロードスターがつくることができた。まさに今、それが花開いている」と、イベントの盛況振りに目を細めた。

《宮崎壮人》

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