国交省、運行管理の高度化や過労運転防止向け機器を公募

自動車 社会 行政

国土交通省は、2014年度の事故防止対策支援推進事業として「運行管理を高度化する」などを目的とした機器を公募する。

国交省自動車局では、自動車運送事業者に対する「運行管理の高度化に対する支援」と「過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援」、自動車運送事業者が行う「社内安全教育の実施に対する支援」について、選定要領に適合する機器を補助する事業を実施する。これら補助する機器や社内安全教育のコンサルメニューの候補を募集する。

対象は、運行管理を高度化する機器の製造業者、過労運転を防止する機器の製造業者、事故防止にかかるコンサルティング業務を実施している事業者。

期間は5月29日から6月13日まで。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  4. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  5. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る