国交省、運行管理の高度化や過労運転防止向け機器を公募

自動車 社会 行政

国土交通省は、2014年度の事故防止対策支援推進事業として「運行管理を高度化する」などを目的とした機器を公募する。

国交省自動車局では、自動車運送事業者に対する「運行管理の高度化に対する支援」と「過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援」、自動車運送事業者が行う「社内安全教育の実施に対する支援」について、選定要領に適合する機器を補助する事業を実施する。これら補助する機器や社内安全教育のコンサルメニューの候補を募集する。

対象は、運行管理を高度化する機器の製造業者、過労運転を防止する機器の製造業者、事故防止にかかるコンサルティング業務を実施している事業者。

期間は5月29日から6月13日まで。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. キアがついに日本初上陸へ!EVバンの導入に「未来感あっていい」「街の景色が変わるかも」など期待の声
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る