バニラエア、4月の搭乗率は全体で51.8%… 国内線で42.4%、国際線で67.7%

航空 企業動向
バニラエアのHP
バニラエアのHP 全 2 枚 拡大写真

成田を拠点とするLCCのバニラエアは、2014年4月の運航実績を発表した。全体の提供座席数は11万6432席で、搭乗者数は6万0261人、搭乗率は51.8%となった。

【画像全2枚】

このうち国内線は成田発着の那覇、新千歳線で73,232席の提供座席数に対して、搭乗者数は3万1020人、搭乗率は42.4%。国際線は成田発着の台北、仁川線で4万3200席の提供座席数に対して、搭乗者数は2万9241人、搭乗率は67.7%。

就航率は99.7%、定時出発率は94.3%、定時到着率は93.1%だった。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. 「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
  5. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る