国内輸送手段の100日工程の一環として、全ての車両のベッド・トイレ・洗面台・ドアに点字表示を備えた新しい列車の運行が開始されるとエコノミックタイムスが報じた。
この計画は鉄道省から近日中に大統領府に提出される予定であると言う。
視覚障害者に配慮したこの列車はデザイン基準調査委員会およびインド国営鉄道の調査部門、視覚障害者協会からの意見を参考に製造された。
またこの100日計画においては、長らく切望されていたジャンムーにあるVaishno Devi寺院への拠点となるKatra駅への列車の運転開始も含まれている。