アニメ公式痛車販売の東京トヨペット 執行役員井上氏、「若者と接点を持ててよかった」

自動車 ニューモデル 新型車
東京トヨペット・執行役員 井上博巳氏(右)、東京トヨペット・金子浩平氏(左)
東京トヨペット・執行役員 井上博巳氏(右)、東京トヨペット・金子浩平氏(左) 全 4 枚 拡大写真

6月1日、東京トヨペットはお台場MEGA WEBにて、痛車のイベント「痛車フェア」を開催。15時から行なわれたトークショー「痛車開発会議」では、司会の東京トヨペット 金子浩平氏と雑誌「痛車グラフィックス」編集長 中島隆氏に加えて、同社が販売する公式痛車を購入したオーナーの清水氏と村松氏、鈴木氏が登場。また、特別ゲストとして東京トヨペット 執行役員の井上博巳氏が登壇した。

東京トヨペットがこれまでにアニメ『ガールズ&パンツァー』と『ラブライブ!』の公式痛車を販売してきたことについて井上氏は、「若いお客さんから生の声を聞けるなど、接点を持てたのがよかった。これからも購入しやすくて魅力があり、なおかつプレミアム感がある商品を展開していきたい」と語った。

井上氏は今後どのような商品を計画しているか言及しなかったが、「若いお客さんにもっと気軽に車に触れてもらえるように、たとえば年齢に応じた金利にするとか、アウトレット感覚で購入できるハイブリッド痛車とか、若い人だからこそ買いやすいという販売方法を考えていきたい」と続けた。

《佐藤隆博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る