5.2インチ“ほぼディスプレイ”のスマホ…KDDIから

エンターテインメント 話題
三辺狭額縁デザインの「EDGEST」を採用した「AQUOS SERIE SHL25」のピンクモデル
三辺狭額縁デザインの「EDGEST」を採用した「AQUOS SERIE SHL25」のピンクモデル 全 4 枚 拡大写真

 KDDIと沖縄セルラーは9日、2014年夏モデルとして発表したAndroidスマートフォン「AQUOS SERIE SHL25」(シャープ製)を6月13日に発売すると発表した。5.2インチのIGZOディスプレイを搭載する。カラーはホワイト、ピンク、ネイビーの3色。

 「AQUOS SERIE SHL25」は、省電力のIGZO液晶、3,150mAhの大容量バッテリで長時間使用能力を強化したモデル。5.2インチの大画面だが、三辺狭額縁デザインの「EDGEST」を採用し、持ちやすさも兼ね備えている。UI面で、持つだけで画面がONになる「グリップマジック」を搭載したことも特長。

 仕様は、IGZO液晶が解像度フルHD(1,920×1,080ピクセル)、OSはAndroid 4.4、プロセッサはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)、メモリは2GB、ストレージは32GB。

 1310万画素のメインカメラは、逆光でもブレの少ない綺麗な写真が撮れる「リアルタイムHDR」、うす暗い場所でも人物を明るく撮影できる「NightCatch II」、シーンに応じて適切なアドバイスを表示し、撮影をサポートする「フレーミングアドバイザー」といった機能を装備する。

 LTEに加えてキャリアアグリゲーションとWiMAX2+にも対応。本体サイズは幅71mm×高さ134mm×奥行9.9mm、重量は141g。

KDDI、三辺狭額縁デザインの5.2型「AQUOS SERIE SHL25」を6月13日に発売

《関口賢@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る