新潟トランシス、大阪ニュートラムの車両など受注

鉄道 企業動向
新潟トランシスはこのほど、ニュートラムの車両と信号通信システム更新工事を受注した。写真はニュートラムで現在運用されている100A系。
新潟トランシスはこのほど、ニュートラムの車両と信号通信システム更新工事を受注した。写真はニュートラムで現在運用されている100A系。 全 1 枚 拡大写真

新潟トランシスはこのほど、大阪市交通局から南港ポートタウン線(ニュートラム)の車両と信号通信システム更新工事を受注した。同社の親会社であるIHIが6月9日、発表した。

受注総額は約56億円で、内訳は車両が約29億円、信号通信システム更新が約27億円。車両は2017年3月までに28両(4両編成7本)納入する。信号通信システムは最新のデジタル無線化工事を含んでおり、2016年3月の完成を予定している。

ニュートラムは住之江区内の新交通システム路線。1981年3月16日に中ふ頭~住之江公園間6.6kmが開業した。1997年12月18日にはコスモスクエア~中ふ頭間1.3kmが大阪港トランスポートシステム(OTS)の南港・港区連絡線(OTSニュートラムテクノポート線)として開業したが、2005年7月1日にニュートラムに編入されている。

現在運用されている車両は、新潟鉄工所(現在の新潟トランシス)が1991年から2002年にかけて製造した100A系の80両(4両編成20本)。新潟トランシスとしては旧・新潟鉄工所以来の新車納入となる。

《草町義和》

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