フォードのSUV、米国でリコール74万台…パワーステアリングに不具合

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先代フォード・エスケープ
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米国の自動車大手、フォードモーター。同社が米国市場において、74万台のリコールを届け出た。

画像:フォードエスケープとマーキュリーマリナー

これは6月5日、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)が明らかにしたもの。「フォードモーターから提出された先代フォード『エスケープ』と、マーキュリー『マリナー』に関するリコールの届け出を受理した」と公表している。

今回のリコールは、電動パワーステアリングの不具合が原因。NHTSAによると、エスケープとマリナーの電動パワーステアリングのトルクセンサーが正しく作動せず、パワーアシストが得られない可能性があるという。

リコールの対象になるのは、2008‐2011年モデルの先代エスケープと、その兄弟車のマリナー。2006年8月中旬から、2010年9月上旬にかけて生産され、米国で販売された74万0878台が、リコールに該当する。

フォードモーターでは、対象車を所有する顧客に連絡。対策部品が用意できる7月下旬から、パワーステアリング制御モジュールのソフトウェアのアップデートを行うとしている。

《森脇稔》

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