フォルクスワーゲンの衝撃CM、運転中に携帯電話を使った結末[動画]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
フォルクスワーゲンのCM『Eyes on the road』(道路を注視して)
フォルクスワーゲンのCM『Eyes on the road』(道路を注視して) 全 1 枚 拡大写真

自動車を運転中、スマートフォンなどの携帯電話を操作するのは危険なこと。6月6日、欧州の自動車大手、フォルクスワーゲンが、運転中の携帯電話の危険性を訴えるCM映像を公開し、再生回数が800万回を超えている。

CMのタイトルは、『Eyes on the road』(道路を注視して)。フォルクスワーゲンは若者が多く集まる香港の映画館で、上映前のCMとして、この『Eyes on the road』を放映した。

ここでフォルクスワーゲンは、特殊な装置を使用。上映中のCMを見つめる観客の携帯電話に、一斉にメールを送信した。

メールの着信に気づいた多くの観客が、携帯電話を取り出した次の瞬間…。

最後に、映画館のスクリーンには、「運転中の携帯電話の使用は、死につながります」とのメッセージが現れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る