ブリヂストン、オリンピックの公式パートナー契約を締結…国内2社目
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セレモニーにはトーマス・バッハIOC会長をはじめとするオリンピック関係団体、およびブリヂストンの津谷正明CEO兼会長が出席した。
同社が公式パートナーとなる大会は、2016年夏季(ブラジル・リオデジャネイロ)、2018年冬季(韓国・平昌)、2020年夏季(日本・東京)および現在開催地未定の2022年冬季・2024年夏季の各オリンピック。また、2017年から2024年の期間中に開催されるユースオリンピックも対象となる。対象となる主な製品は、タイヤ、免震ゴム、自転車(電動・モーターアシスト除く)。
TOP契約は、1業種1社限定。契約スポンサーは五輪マークを自社製品の広告などに使用することができる。日本では、パナソニックが今年2月、2017年から2024年までの契約を結んでいる。
《纐纈敏也@DAYS》