【ルマン24時間 2014】12時間経過、アウディ1号車がガレージへ…ポルシェ3位浮上

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アウディ R18 e-tronクワトロ 1号車(ルマン24時間耐久レース 2014)
アウディ R18 e-tronクワトロ 1号車(ルマン24時間耐久レース 2014) 全 6 枚 拡大写真

24時間の長丁場レースはちょうど折り返しとなる12時間が経過。

トップのトヨタ『TS040ハイブリッド』7号車はドライバーがブルツからステファン・サラザンに交代。アウディ『R18 e-tronクワトロ』2号車(アンドレ・ロッテラー)が懸命の追い上げを見せるが、先頭との差はなかなか縮まらない。

それから1周遅れの3位で走行していたアウディ1号車(トム・クリステンセン)は、12時間経過直後にピットに入り、直ちにガレージへ。リアカウルを外し修復作業に入った。詳細は不明だが、吸気系トラブルの可能性がある。

アウディ1号車のトラブルにともない、4番手を走行していたポルシェ『919ハイブリッド』20号車(ティモ・ベルンハルト)が3位に浮上した。ポルシェ20号車の6ラップ後方にはポルシェ14号車、その遙か後方にトヨタ8号車がラップを続けている。

《北島友和》

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