【東京おもちゃショー14】岡本太郎もびっくり、太陽の塔がロボットに変身

エンターテインメント イベント
バンダイが9月27日から販売する「太陽の塔のロボ」
バンダイが9月27日から販売する「太陽の塔のロボ」 全 1 枚 拡大写真

1974年以来「マジンガーZ」などさまざまなロボットの「超合金」シリーズを販売してきたバンダイ。今回は40周年を記念して、「太陽の塔のロボ」を発売する。

太陽の塔といえば、日本を代表する芸術家である岡本太郎氏が1970年に開催された大阪万博のシンボルとして製作したもので、現在も万博記念公園に飾られている。その太陽の塔が、ロボットに変身するのだ。しかも、三段階で、ロボットになると、全高が約28cm。

「この超合金は岡本太郎記念館の平野(暁臣)館長の公認のもと製作したもので、完成するまでいろいろなやりとりがあったと聞いています」と同社の説明員は話し、40周年だからこそ実現できたそうだ。

発売は9月27日で、価格は1万8360円(税込み)。岡本太郎氏も草葉の陰で「これは爆発だ」ときっとびっくりしていることだろう。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る