【鈴鹿8耐】ホンダ、高橋巧/ハスラム/ファン・デル・マークで連覇を目指す

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
高橋巧
高橋巧 全 7 枚 拡大写真

ホンダは、鈴鹿サーキットで7月27日に決勝レースが行われる「鈴鹿8時間耐久ロードレース第37回大会」に参戦する主なホンダチームの体制を発表した。

【画像全7枚】

「MuSASHi RT HARC-PRO.」は、高橋巧とレオン・ハスラム、マイケル・ファン・デル・マーク、昨年の鈴鹿8耐優勝ライダーと同じ編成で、2連覇を目指す。高橋は、今年の全日本ロードレース選手権のJSB1000クラスにおいて2連勝を飾りランキングトップと、好調さをキープしている。ハスラムは、スーパーバイク世界選手権に出場中で、ランキング10位、ファン・デル・マークは、スーパースポーツ世界選手権に出場中で、現在ランキングトップと、高いパフォーマンスを発揮している。

「F.C.C. TSR Honda」は、鈴鹿8耐での経験が豊富な秋吉耕佑と、昨年同チームから鈴鹿8耐に出場し、今年のスーパーバイク世界選手権で3レースに優勝しているジョナサン・レイがペアを組み、優勝を目指す。

「Honda Team Asia」は、ザムリ・ババと、ディマス・エッキー・プラタマの参戦が決定。ザムリ・ババは、アジアロードレース選手権開幕戦のレース1、レース2で優勝。両名ともに、アジアロードレース選手権を戦っている伸び盛りのライダーだ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  4. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る