昏睡を脱したシューマッハ、F1界から祝福メッセージ

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現役時代のミハエル・シューマッハ(2012年 日本GP)
現役時代のミハエル・シューマッハ(2012年 日本GP) 全 2 枚 拡大写真

6月16日、半年間の昏睡状態から目覚め、病院を退院したことが明らかになった元F1ドライバー、ミハエル・シューマッハ氏。同氏の回復を祝うメッセージが、F1界から数多く寄せられている。

フェルナンド・アロンソ選手は、「ミハエルのニュースは、この1週間の最高の始まり。快方に向かっていて、とてもうれしいよ」と自身の公式Twitterでコメント。

「ミハエルの状態について、ポジティブなニュースを聞いたよ。素晴らしい」とつぶやいたのは、ジェンソン・バトン選手。

ニコ・ロズベルグ選手も、「ミハエルが快方に向かっていることを聞いて、本当に最高、うれしい」と、素直に喜びを表現する。

小林可夢偉選手は、「これから長いリハビリ期間に入ると思いますが、早く良くなること願ってます」と、自身の公式Twitterでつぶやいた。

この他、フェラーリ、メルセデスAMG、ロータス、ザウバーなどの各F1チームが、ミハエル・シューマッハ氏の回復を祝うメッセージを配信している。

なお、ミハエル・シューマッハ氏は、フランスのグルノーブル大学病院を退院した後、スイスの病院に転院。静かな場所で、リハビリに専念していくという。

《森脇稔》

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