【グッドウッド14】プジョー 208 GTi、30周年記念車を予告

自動車 ニューモデル 新型車
プジョー208GTiの30thアニバーサリーの予告画像
プジョー208GTiの30thアニバーサリーの予告画像 全 1 枚 拡大写真

フランスの自動車大手、プジョーは6月17日、『208GTi』の「30thアニバーサリー」を、英国で6月26日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014」で初公開すると発表した。

同フェスティバルは1993年、マーチ卿がイングランドのウエストサセックス州グッドウッドの広大な邸宅で始めたイベント。世界中から新旧のレーシングカーが集結して賑わいを示す。

プジョー208GTiの30thアニバーサリーは、208GTiのルーツで、プジョーを代表する名車の1台、『205GTi』へのオマージュとして企画。205GTiが1984年に誕生して、今年で30周年を迎えるのを記念した限定車となる。

現時点では、同車の内容は明らかにされていない。ただし、グッドウッドの会場で初公開された後、グッドウッド名物のヒルクライムに参戦する。

なお、プジョーは、208GTiの30thアニバーサリーの予告画像を1点公開。フロントマスクの一部が見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る