ヤンマー、海外売上げ好調で増収増益…2014年3月期決算

自動車 ビジネス 企業動向

ヤンマーが発表した2014年3月期の連結決算は、海外の売上げが好調で、売上高が前年同期比12.8%増の6507億円と増収となった。

連結売上高に占める海外売上高は、同12.9%増加し、2490億円となり、海外売上高構成比は38.3%となった。

経常利益は、同25.1%増の448億円となり、売上高経常利益率は6.9%となった。当期純利益は、同43.4%増の298億円となった。

今期の業績見通しは、売上高が同4.5%増の6800億円と増収を予想する。損益は、営業利益が同1.3%減の430億円、経常利益が同5.3%減の425億円、当期純利益が同18.6%減の243億円となる見通し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  5. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る