ヤンマー、海外売上げ好調で増収増益…2014年3月期決算

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ヤンマーが発表した2014年3月期の連結決算は、海外の売上げが好調で、売上高が前年同期比12.8%増の6507億円と増収となった。

連結売上高に占める海外売上高は、同12.9%増加し、2490億円となり、海外売上高構成比は38.3%となった。

経常利益は、同25.1%増の448億円となり、売上高経常利益率は6.9%となった。当期純利益は、同43.4%増の298億円となった。

今期の業績見通しは、売上高が同4.5%増の6800億円と増収を予想する。損益は、営業利益が同1.3%減の430億円、経常利益が同5.3%減の425億円、当期純利益が同18.6%減の243億円となる見通し。

《レスポンス編集部》

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