【Moto GP 日本GP】目の前をマシンが走る…ビクトリースタンドを新設

モーターサイクル エンタメ・イベント
「Moto GP 日本グランプリ」PRイベント
「Moto GP 日本グランプリ」PRイベント 全 10 枚 拡大写真

10月10-12日にツインリンクもてぎで開催される「Moto GP 日本グランプリ」。今大会からロードコース間近に「ビクトリースタンド」が新設され観戦環境が進化。観客の目の前をマシンが走り抜け、レースの迫力を間近で感じられるようになるという。

今回、「ビクトリースタンド」として設置される観戦スタンドは、ロードコースの最終コーナーから1コーナー部分に沿って、約8400席の仮設のスタンドが設営され、スタンドの周辺には食事などを提供する「ホスピタリディガーデン」も設けられる。

これまでの開催では、ツインリンクもてぎのメインスタンド前は、オーバルコースとロードコースが2つのコースが並ぶことから、観客席とロードコースの距離が離れていた。ツインリンクもてぎにおける日本グランプリは、昨年新たに2018年までの開催契約が締結されており、「ビクトリースタンド」の新設は、新たな5年に向けレースをより魅力あるものにするための取り組みの一つ。

ツインリンクもてぎ総支配人の抱高彦氏は「今までにないスピード、迫力、臨場感を体感して頂ける席。間近で熱いレースの戦いを見ることができる」と、新設スタンドの魅力を話した。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
  5. 雨天・高速走行時の浮き上がりを防ぐ! ダイハツ『エッセ』など4車種用「スポーツエアロワイパーブレード」を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る