【震災対策技術展 大阪】カヤバのオイルダンパー、東京スカイツリーへも採用の実績

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オイルダンパーの展示
オイルダンパーの展示 全 6 枚 拡大写真

6月17日・18日に大阪市のグランフロント大阪内にあるコングレコンベンションセンターで開催された第1回の「震災対策技術展 大阪」で、カヤバ システム マシナリーは免震用・制震用オイルダンパーを展示した。

【画像全6枚】

このオイルダンパーは、同社の親会社であるカヤバが自動車用ショックアブソーバーで長年の経験がある技術を生かしたもので、建築物の耐震性向上に大きな効果がある。

有名な建物に採用された実績では、東京駅のビル基礎部分には免震用オイルダンパーのBDSシリーズが158基設置されている。

また、東京スカイツリーにはタワー本体と心柱の間に、専用設計の長ストローク高速オイルダンパーが96基設置され、下層フロアには制震用オイルダンパーBDHシリーズが129基設置されている。

同社の説明員によると、「オイルダンパーを採用した工場では、地震に遭遇しても精密な工作機械の基準点が狂わず、早期の復旧ができた」と、オイルダンパーの有効性をアピールした。

《山内 博》

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