【新聞ウォッチ】安倍内閣の支持率発足以来最低、閣僚の相次ぐ”失言”の影響は?

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2014年6月23日付

●内閣改造9月軸に、地方相・安保相を検討(読売・1面)

●JR,EUに市場開放、部品など約束、EPA妥結へ弾み(読売・1面)

●北海道で貨物列車脱線、JR江差線、1キロ手前枕木に傷 (読売・39面)

●内閣支持低下43%、集団的自衛権議論「不十分」76%本社世論調査(朝日・1面)

●恋する充電プリウス (毎日・9面)

●開門前に300人、世界遺産の富岡製糸場 (毎日・28面)

●世界文化遺産決定1年、富士山、マナー低下、ごみ・遭難増加 (産経・28面)

●「9月までに消費回復」76%増税後の反動少なく、社長100人アンケート (日経・1面)

ひとくちコメント

安倍内閣の支持率が、2012年12月の第2次内閣発足以来最低となったそうだ。きょうの朝日が全国世論調査の結果を取り上げたもので、安倍内閣の支持率は43%。前回5月調査の49%から6%も低下したという。

気になる安倍首相が目指す集団的自衛権の行使容認をめぐる政権での議論では「十分だ」と答えた人はわずか9%で、76%が「十分ではない」と答えている。また、日本が集団的自衛権を使えるようにすることについては、「賛成」は28%、「反対」の56%のほうが多かったという。

安倍内閣といえば、主要閣僚の問題発言が話題となっている。東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土などの中間貯蔵施設建設を巡る被災地との交渉に関し、石原伸晃環境相が記者団に「最後は金目(かねめ)でしょ」と発言。

さらに、麻生太郎副総理兼財務相は「学校で一番いじめられるのは、けんかは弱い、勉強できない、しかも貧しい。3つそろったら丸腰。いじめの対象になる」などと発言したという。

閣僚の相次ぐ”失言”が今回の支持率の低下にどこまで影響が及んだかは定かではないが、日本維新の会は「解党」を正式決定するなど、野党への信頼失墜が安倍政権のおごりを助長させているようにも思える.。

《福田俊之》

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