【パイクスピーク14】ヤンマー、Team APEV へEV充電用発電機を提供

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ヤンマーが提供するEV充電用発電機
ヤンマーが提供するEV充電用発電機 全 1 枚 拡大写真

ヤンマーは、6月23日~29日に米国コロラド州で開催される「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に出場する「Team APEV with モンスタースポーツ」に、EV充電用発電機を提供すると発表した。

電気自動車普及協議会(APEV)は、電気自動車普及活動の一環として、同レースの「電気自動車クラス」に2012年から参戦している。チームドライバーは、「モンスタースポーツ」の田嶋伸博氏がつとめ、2013年大会では見事優勝を果たしている。

ヤンマーは、排出ガス低減など環境対応技術の開発を続け、ディーゼルエンジンのクリーン化に取組んできた。さらに、高効率でクリーンなコージェネレーションシステムや発電機により、エネルギー供給の一端も担っている。

今回ヤンマーは、同チームの活動に賛同し、低騒音形ディーゼル発電機「AG45SH型」4台、空冷ディーゼル発電機「YDG600VST型」2台、防音高圧洗浄機「P2010型」1台を提供。「Team APEV with モンスタースポーツ」の挑戦を支援する。

《纐纈敏也@DAYS》

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