役員報酬トップはセガサミー里見治氏の6億3500万円…東京商工リサーチ 6月23日現在

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東京商工リサーチは、6月23日時点における、上場企業で役員報酬が1億円以上開示している企業の調査結果をまとめた。

6月23日17時までに確認された役員報酬1億円以上を受取った役員の個別開示を行ったのは41社、人数は72人だった。2014年3月期決算の有価証券報告書は順次提出されているが、3月期決算上場企業2469社のうち449社が提出し、すでに41社が1億円以上の報酬役員を輩出した。

6月23日17時現在の役員報酬最高額はセガサミーホールディングスの里見治氏で、6億3500万円。次いで、アイセイ薬局の岡村幸彦氏が3億8400万円、サカイ引越センターの田島治子氏が3億8000万円と続く。なお、2013年3月期の最高額は、日産自動車のカルロス ゴーン社長の9億8800万円だった。

また、役員報酬1億円以上の個別開示を行った企業41社のうち、開示人数の最多は三井物産の8人。次いで、ソフトバンク、住友商事が各4人だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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