【グッドウッド14】マクラーレン 650S に「MSO」…世界限定50台のカスタマイズ仕様

自動車 ニューモデル 新型車
マクラーレン MSO 650S スパイダー  
マクラーレン MSO 650S スパイダー   全 3 枚 拡大写真

英国のスーパーカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは6月26日(日本時間6月27日)、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014」において、『MSO 650S』を初公開する。

「MSO」とは、マクラーレン・スペシャル・オペレーションズの略。個性的な1台を求める顧客の要望に応じて、細かいカスタマイズを手がける部門である。

同イベントで初公開されるMSO 650Sは、マクラーレンの最新作『650S』がベース。内外装に特別な仕立てが施される。

外観は、カーボンファイバー製パーツが特徴。とくに、リアバンパーの中央部がカーボン製となり、アグレッシブなディフューザーを採用した。10本スポークのアルミホイールは、標準装着品に対して4kg軽量化。室内は、レザー&アルカンターラ仕上げ。

MSO 650Sは、クーペとスパイダーを合わせて、世界限定50台が生産される予定。グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014では、スパイダーがグッドウッド名物のヒルクライムに出走する。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る