海上自衛隊、グアム方面で米海軍と洋上共同訓練を実施…護衛艦7隻などが参加

船舶 行政
出典:海上自衛隊
出典:海上自衛隊 全 3 枚 拡大写真

海上自衛隊は、6月25日~7月16日まで、2014年度第1回護衛隊群米国派遣訓練を実施すると発表した。

米海軍の協力を得て、グアム方面で洋上訓練と施設利用訓練を実施し、即応体制に移行するための練成期間中である護衛隊群の戦術技量と、部隊運用能力の向上を図る。

訓練は、日本からグアム島までの海空域と、これらの周辺海空域での洋上訓練と施設利用訓練を実施する。

訓練に派遣する艦艇部隊は、護衛艦の『むらさめ』『いかづち』『あけぼの』『ありあけ』『あきづき』『しまかぜ』『こんごう』と、訓練支援艦『てんりゅう』で、人員は約1300人。

航空部隊は固定翼多用機UP-3Dが2機で、人員が約40人。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  5. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る