セントレアリムジン、7月以降も運行延長決定…名鉄バスセンターまで延伸

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中部の主要都市への標準所要時間および交通機関
中部の主要都市への標準所要時間および交通機関 全 2 枚 拡大写真

名鉄バスは、中部国際空港(セントレア)と名古屋市中心部の栄、伏見エリアを結ぶ空港直行バス「セントレアリムジン」の運行期間を、2014年7月1日以降も延長する、と24日付けで発表した。

延長されるのは2015年6月30日までの1年間で、栄・伏見エリアから新たにJR名古屋駅に近い「名鉄バスセンター」までの延伸も決定している。

名鉄バスセンターは、名古屋圏のバス路線が集中し、観光地に向かう高速バスの拠点となっているため、延伸によってセントレアと目的地間の移動と乗り継ぎの利便性が向上する見込み。

運行されるのは、1日4往復全8便で、セントレアと名鉄バスセンター間の所要時間は往路85分・復路81分。運賃は大人1000円、子ども500円で、全国の交通系ICカードを利用できる。

《山内 博》

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