BMWジャパン、体験型ブランド発信基地を臨海副都心に来秋設立

自動車 ビジネス 企業動向
BMWグループ・モビリティ・センター(仮称)
BMWグループ・モビリティ・センター(仮称) 全 3 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は6月27日、東京都臨海副都心の青海K区画に、体験型ブランド発信基地「BMWグループ・モビリティ・センター(仮称)」を、2015年11月までを目処に設立すると発表した。

BMWグループ・モビリティ・センターは、体験型のブランド発信基地として、東京だけでなく、日本全国また海外に対して最新モデルや技術などの多彩な情報を発信することを目的に設立する。

新施設には、BMW、MINIおよびBMWモトラッド(二輪)の最新モデルを合計約50台規模で展示し、また、約100台の試乗車やレンタカーなどを取り揃え、BMWおよびMINIのブランドを身近に体験することができる。

また、最大500名規模の収容が可能なホールや多目的スペースを用意し、各種イベントの開催や、安全運転やエコ・ドライブにも焦点を当てたドライビング・トレーニング「BMW Driving Experience」の開催も可能となる。さらにカフェも併設し、誰でも寛げる空間を創出する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る