頭文字D ARCADE STAGE 8 インフィニティ、シリーズ8作目が登場…セリカ GT-FOUR、GT-R NISMOなど追加

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頭文字D ARCADE STAGE 8 インフィニティ
頭文字D ARCADE STAGE 8 インフィニティ 全 24 枚 拡大写真

しげの秀一原作『頭文字D』の世界観を盛り込んだアミューズメント施設向けレースゲーム「頭文字D ARCADE STAGE 8 インフィニティ」がまもなく全国で正式稼働を開始する。

今作で8作目となる「頭文字D ARCADE STAGE 8 インフィニティ」では、ストーリーモード「公道最速伝説」が大幅にリニューアルされ、ストーリーは60話を超えるシリーズ過去最高のボリュームとなった。

ストーリーモードのほかにも、新たな登場車種やコースの追加、タイムアタックやオンライン対戦といったこれまでの機能に加え、「コップの水をこぼすな!」、「池谷先輩を失神させろ!」といった原作ファンにはお約束の要素を盛り込んだメニューも用意し、ライバルとのレースに勝利するだけでなく頭文字Dの世界観を無限に楽しめるゲームに仕上げられた。

登場車種は50種類、新たに、トヨタ『CELICA GT-FOUR[ST205]』、スバル『BRZ S[ZC6]』、ニッサン『GT-R NISMO[R35]』、ニッサン『SKYLINE 25GT TURBO[ER34]』、ミツビシ『LANCER GSR EVOLUTION VI T.M.EDITION[CP9A]』(車名は全てゲーム内表記)の5台が追加されの5台が追加され、登場キャラクターも、御木、末次トオル、川井淳郎、坂本、ランエボVの男、ランエボVIの男が追加され、総勢44名になった。

コースは「もみじライン」と「箱根」の2コースを追加した16コースを用意、ゲームを進めていくと、60話を超えるシリーズ過去最高のボリュームとなった。

また今作では新たな仕組みとして、"Dコイン”が導入された。プレイヤーは前作同様、ゲーム内のチューニングは獲得したドライバーズポイントで進めていくこともできるが、Dコインを使ってもチューニングを進めることが可能となり、時間がないプレイヤーも快適にチューニングができる。さらに、頭文字D免許証を使ってプレイをすると、無料で1回コンティニューができる「1日1回無料コンティニューチケット」が発行される特典もついている。

今後セガは、8月30・31日に開催される『JAPAN GAMER'S LIVE』において8月31日に公開オ―ディション『セガ公認 アーケードゲーム版「プロジェクトD」オーディション!』を開催。オーディションでは、「頭文字D ARCADE STAGE 8 インフィニティ」関連のイベントを盛り上げる“エースドライバー”を発掘する。

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