【ルマン24時間 2014】アウディ、5年連続で総合優勝…栄光の軌跡[動画]
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今年のルマンは、トヨタの『TS040 ハイブリッド』7号車の中嶋一貴が、予選でポールポジションを獲得。トヨタの初優勝が期待された。
しかし、トヨタTS040 ハイブリッドは、14時間トップを独走したものの、電気系のトラブルでリタイヤ。代わって、トップに浮上したのは、アウディ。
そしてレース開始から24時間。最初にチェッカーを受けたのは、アウディだった。6番手からスタートした2号車のアウディ『R18 e-トロン クワトロ』(マルセル・ファスラー/アンドレ・ロッテラー/ブノワ・トレルイエ組)が、379周で優勝を果たした。
アウディは6月26日、今年のルマンを総括する映像を、公式サイトを通じて配信。栄光の軌跡を振り返っている。
《森脇稔》