【パイクスピーク14】フリー走行で二輪ライダーが痛恨の転倒、原因は「空からホンダのバイク」[動画]

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パイクスピーク国際ヒルクライムのフリー走行での出来事
パイクスピーク国際ヒルクライムのフリー走行での出来事 全 1 枚 拡大写真

6月29日、米国コロラド州で決勝レースを迎える「パイクスピーク国際ヒルクライム」。そのフリー走行において、二輪ライダーが不運な転倒に見舞われた。

これは6月25日、パイクスピーク国際ヒルクライムのフリー走行での出来事。ジェフ・グレース・レーシングから参戦したジェフ・グレース選手が、パイクスピークの山頂まで、あと少しのところを走行していた時だった。

ヘルメットに装着されたカメラの映像では、ジェフ・グレース選手の前方左側の崖から、何やら転がり落ちてくる物体が。

その物体が運悪く、ジェフ・グレース選手の目の前に落下。これを避けきれず接触し、ジェフ・グレース選手は、痛恨の転倒を喫した。

6月25日、ジェフ・グレース選手は公式サイトを通じて、この一部始終の映像を公開。『ホンダ・フロム・ヘブン』と題された映像は、早くも再生回数が50万回を超えている。

《森脇稔》

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