夏休みの海外旅行先、1位米国、2位タイ、3位マレーシア=フォートラベル

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア観光(参考画像)
マレーシア観光(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

フォートラベル(本社・東京)は、2014年の夏休みの過ごし方に関するアンケートを実施、調査結果を発表した。

国別の人気の海外旅行先でマレーシアは3位となった。

トップとなったのは米国で、2位はタイ、3位はマレーシアと台湾が並んだ。
フォートラベルは昨年圏外だった米国とマレーシアが大きく順位を上げたと指摘。マレーシアを選んだ回答者は、ランカウイ島やペナン島などのリゾートアイランドやシンガポールなどの近隣国と併せて訪れる傾向があると分析した。

調査によると夏の連続休暇日数の平均は7.6日であることがわかった。また夏休みの予定が決まっているとの回答は82.0%に上り、決まっていないとの回答は18.0%となった。決まっている人の過ごし方は、最も海外旅行(38.3%)が多く、それに国内旅行(28.6%)、自宅中心で過ごす(15.7%)となった。海外旅行の旅行期間は平均で8.0日間だった。

調査は、フォートラベルの会員を対象に6月10日から16日にかけて行われた。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  6. 585万円で発売の軽キャンピングカーに注目…7月の新型車ランキング
  7. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  8. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  9. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  10. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る