【ストラーダ R500WD1】モーションコントロール&AV機能向上の両輪で差別化[写真蔵]

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
通常時はメニューを非表示として、地図を広く見せる
通常時はメニューを非表示として、地図を広く見せる 全 22 枚 拡大写真

パナソニックのAV一体ナビゲーション「ストラーダ」、その上位ラインである「Rシリーズ」の注目は、使い勝手を向上した「モーションコントロール」の採用と、独自のAV機能群で他社製ナビと差別化を図っている。

「モーションコントロール」は、音楽の曲送りや選局、音量調節といった使用頻度の高い操作を、指で画面を上下左右になぞることで、操作できるというストラーダ独自のユーザーインタフェースだ。

また、ビジュアル面の強化としては、地デジ放送だけでなくDVDドライブからの映像もプログレッシブ方式となったことが挙げられる。

プロのサウンドエンジニア集団「ミキサーズ・ラボ」のチューニングによる再生モード「音の匠」も進化。「爽快ドライブチューン」「快適メモリーミュージック」「いい音でスムーストーク」の3モードに加えて「イコライザー調整機能」が可能となり、自分の耳に合った音質最適化も実現している。

そのほか、昨今のスマートフォン普及トレンドに配慮して、ナビ画面でスマホのアプリを利用できる「Drive P@ss」にも対応している。写真と共に、主要な機能を紹介しよう。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る