BASFのカラートレンド予測…アジアは温かみのあるカッパーやグレー系

自動車 ビジネス 企業動向
BASFのカラートレンド予測(四輪)
BASFのカラートレンド予測(四輪) 全 9 枚 拡大写真

BASFジャパンのコーティングス事業部は7月1日、2~3年先の世界における世界のカラートレンド予測を発表。最新カラートレンドのテーマは、「Under the Radar(まだ見えないシグナル)」だとした。

【画像全9枚】

「Under the Radar」とは、レーダーにまだかからないトレンドの芽となるシグナルのこと。昨今、世界の人々は独自性を尊重し、社会において自分の考えや行動がますます影響力を持つようになっている。これに伴い、自動車のカラーの選択は、「他者との差別化」や「個性」に対する消費者のニーズの高まりを反映し、今後の自動車のカラーバリエーションを豊かにしていくと予測している。

アジア太平洋地域でも、自らのアイデンティティや独自性を育み、自分を「表現する」方向に価値観が移り変わっている。これらの価値観を表現する色として、「個」を表現するような「鮮やかな赤」など明るく、力強い色が今後も継続して拡大するとしている。

その一方では、自分のルーツや文化、アイデンティティを見直し、物質主義からより情緒的でバランスのとれた快適な生活を追求する傾向も見られ、今後はそんなライフスタイルをイメージするような温かみのあるカッパー(銅褐色)やグレー系のカラーが登場すると予測している。

また、二輪車市場では、今後ますますカラーバリエーションが多様化すると予測。彩度の高いカラーが定番化しつつも、経年変化したような味わいのある鉄のようなカラーやヘマタイト(天然石の一種)のような新しいメタリックを表したカラー、また粗かったり、色が変化したりするものなど多様なデザインが特徴として登場するとみている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「これはBEVはもういらないかも」新型トヨタ『RAV4 PHEV』発売にSNS大注目!「スペックは別次元」「意外と安い」など反響
  2. 三菱 デリカD:5 販売好調の裏で、次期型『D:6』の開発着々…最終デザインをプレビュー
  3. ヤマハが“SUV風”新型eバイク発売!「大人な感じ」「めちゃくちゃ欲しい…」とSNSで話題に
  4. 『WR125R』はオフロードへの入門バイクか、それとも「断崖絶壁」か? ヤマハに伝えたい「切なる願い」
  5. 「市場に敵はいない」メルセデスAMG初のSUV、2026年夏デビューへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る