新車登録台数、ホンダが前年比6割増で2位浮上…2014年上半期ブランド別

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ フィット
ホンダ フィット 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した2014年上半期のブランド別新車登録台数によると、ホンダが前年比61.3%増の25万1385台で、日産を抜いて2位に浮上した。

トップのトヨタは4.2%増の79万4844台と順調だったが、日産は6.8%減の24万8054台と伸び悩んだ。

また、いすゞ、日野、三菱ふそう、UDトラックスのトラックメーカー4社はいずれも20%を超える伸びを見せるなど、好調だった。

1位:トヨタ 79万4844台(4.2%増)
2位:ホンダ 25万1385台(61.3%増)
3位:日産 24万8054台(6.8%減)
4位:マツダ 8万9298台(1.5%増)
5位:スバル 6万0835台(8.7%減)
6位:スズキ 4万4518台(5.0%増)
7位:いすゞ 3万4600台(21.7%増)
8位:日野 2万6897台(20.2%増)
9位:三菱自動車 2万5788台(14.5%減)
10位:レクサス 2万2448台(1.9%減)
11位:三菱ふそう 2万1547台(28.1%増)
12位:UDトラックス 5432台(29.9%増)
13位:ダイハツ 991台(18.8%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 公取委、ダンロップに行政処分 全天候型タイヤ「安売り阻止」疑い[新聞ウォッチ]
  3. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス、ベネチア国際映画祭の公式車両に…『ES』新型のEVがレッドカーペットに登場へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る