ボーイング、ファンボロ国際航空ショーで787-9とP-8Aポセイドンを初公開

航空 企業動向

ボーイングは、787-9ドリームライナーと、P-8Aポセイドンを、7月14~20日に開催されるファンボロ国際航空ショーに初公開すると発表した。

ボーイングがファンボロ国際航空ショーに出展するのは今回が40回目となる。

787-9型機は、「ZB001」フライトテスト機でショー期間中、飛行と地上駐機による展示を行う。

P-8Aは、次世代737-800型機の軍用派生モデルで、米海軍やインド海軍が多目的哨戒機としてが使用している。また、F/A-18E/Fスーパーホーネット戦闘機のデモンストレーションや地上展示、カタール航空向け787-8型機などを地上展示するほか、ボンバルディアの「チャレンジャー605」ビジネスジェットをベースにしたボーイングの海上監視航空機を初公開する。

《レスポンス編集部》

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