用品大賞2014、アルパイン カーナビ「ビッグXプレミアム」がグランプリを受賞

自動車 ビジネス 企業動向
アルパイン、ビッグXプレミアムが用品大賞2014グランプリを受賞
アルパイン、ビッグXプレミアムが用品大賞2014グランプリを受賞 全 1 枚 拡大写真

アルパインは、車種専用カーナビ「ビッグXプレミアム」が日刊自動車新聞社主催の「用品大賞2014」の最高賞であるグランプリを受賞したと発表した。

ビッグXプレミアムは、市販用で世界最大となる10インチの大画面ナビで、これまで9インチ以上は装着できないとされていたが、純正コンソールのクラスターパネルごと交換することで実現した。

従来製品に比べ、広範囲の地図画面表示や、迫力のあるテレビ・DVD映像などを堪能できることなどが評価された。車種専用設計で、対応車種は現在、『ヴェルファイア』『アルファード』『ヴォクシー』『ノア』の4車種8モデル。

用品大賞2014は、2013年7月から2014年6月までに発売された市販カー用品の中から選ばれるもの。グランプリは販売量のほか、商品の技術開発力、企画力、アイデア、ユニークさなどを重視し、カー用品量販店へのヒアリングやアンケート調査の結果をもとに、同賞の選考委員会が選出した。

アルパインでは、2012年の「アルパイン・スタイル」に続くグランプリ受賞となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ『911ターボS』新型、史上最強の711馬力ハイブリッド搭載..3635万円から
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  4. 「イエローの86」復活にSNS歓喜!「伝説になりつつある」限定車イエローリミテッド発売
  5. プロ野球トミカ第2弾発売、12球団マスコットが新デザインで登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る