オールスターゲーム、マツダ「Be a driver.賞」を創設

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マツダオールスターゲーム2014(ロゴマーク)
マツダオールスターゲーム2014(ロゴマーク) 全 2 枚 拡大写真

マツダは7月3日、「マツダオールスターゲーム2014」の特別賞として、「Be a driver.賞」を創設したことを発表した。

Be a driver.賞は、7月18日・19日に行われる「マツダオールスターゲーム2014」の2試合を通じて、チャレンジ精神と個性あふれるプレーでファンに夢や希望を与えた選手1名に授与する。また、受賞者には新型『アクセラ』『アテンザ』『CX-5』の中から1台を贈呈する。受賞者は、プロ野球12球団、日本野球機構、マツダの関係者で構成する「Be a driver.賞選考委員会」で選出、7月19日の第2戦の試合終了後に発表する予定だ。

「Be a driver.」は、マツダのクルマづくりに対する想いを伝えるために、国内のコミュニケーション活動で使用しているスローガン。このスローガンにある「driver(ドライバー)」には、「私たちマツダは、何よりも運転が好きな人でありたい」という意味に加え、「自分の行く道は自分で選び、『走る歓び』の追求を通して、社会の幸福にドライブをかける人でありたい」という想いが込められている。

《纐纈敏也@DAYS》

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