【ヤマハ トリシティ 発表】開発部門再編、一貫したモデル開発・製造が可能に…次のLMWにも着手

モーターサイクル 新型車
ヤマハ トリシティ MW125
ヤマハ トリシティ MW125 全 14 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は新型3輪バイク『トリシティ MW125』を発表。9月10日より日本国内での販売を開始する。同車はリーニング・マルチ・ホイール(LMW)の第一弾。今後も新たな3輪モデルが登場する予定だ。

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今年に入り、ヤマハは開発部門の再編を行なったという。その中の「LMW開発部」の部長を務める海江田隆氏に話を聞いた。

「これまでは、ひとつの製品開発が終わるとそのチームは解散していました。しかしそれでは、せっかく積み上げたノウハウが蓄積できないなどの問題がありました。そこで、メンバーそれぞれのノウハウ、得意分野を生かし、一貫した開発ができるよう5つの部門に再編しました」(海江田氏)。

その5つの部門とは「スクーターを開発する“SC”、主に東南アジア向けのYBRシリーズなどを受け持つ“ST”、『YZF-R1』や登場予定の『YZF-R25』などのスポーツモデルを開発する“SP”、『ボルト』をはじめをしたクルーザを担当する“CR”、そして“LMW”」。「これまでのように解散はありません」という。

ちなみに1日に行なったトリシティの発表会で、ヤマハ発動機の柳弘之代表取締役社長は「2017年までに3輪バイクを3~4台に拡充する」との方針を明らかにしている。

海江田氏によれば「トリシティは序章です」とのこと。開発部では既に次のLMWモデルに着手しているという。

《阿部哲也》

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