輸入車販売、VW、ベンツともに大幅減…6月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
メルセデスベンツ・A 180 BlueEFFICIENCY スポーツ
メルセデスベンツ・A 180 BlueEFFICIENCY スポーツ 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した6月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが5316台(同20.2%減)を販売し、9か月連続のトップとなった。

2位は4172台(27.3%減)のメルセデス・ベンツ。3位は4142台(14.9%減)のBMWだった。4位のアウディ以外、主要ブランドは揃って大きく数字を落とした。

6月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:フォルクスワーゲン 5316台(20.2%減)
2位:メルセデス・ベンツ 4172台(27.3%減)
3位:BMW 4142台(14.9%減)
4位:アウディ 2995台(2.2%増)
5位:BMW MINI 1375台(20.2%減)
6位:トヨタ 1314台(9.6%減)
7位:ボルボ 1353台(28.3%減)
8位:日産 1111台(65.7%減)
9位:フィアット 765台(14.7%減)
10位:ジープ 706台(36.3%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る