テスラ モデルS 盗難車、警察とカーチェイスの末に大事故…真っ二つに[動画]

自動車 社会 社会
米国ロサンゼルスで起きたテスラモデルSの事故を伝える『CBSロサンゼルス』
米国ロサンゼルスで起きたテスラモデルSの事故を伝える『CBSロサンゼルス』 全 1 枚 拡大写真

米国テスラモーターズのEV、『モデルS』。米国で、同車の盗難車が警察とのカーチェイスの末、大事故を起こした。

この事故は7月4日の未明、米国ロサンゼルスの西ハリウッド地区で発生。ポリスカーに追跡されていた盗難車のテスラ モデルSが、一般公道をおよそ160km/hで走行中、運転操作を誤り、2台の車と次々に衝突。

この事故で、モデルSは大破し、火災が発生。車両は真っ二つに分かれ、車体の後部は近くのオフィスビルのエントランスに、挟まれるような形で突っ込んだ。

なお、このモデルS、付近のテスラモーターズの販売店から、盗まれた1台。販売店の従業員からの通報を受けて、警察が追跡していた最中の事故だった。

なお、事故後の様子は、『CBSロサンゼルス』が公式サイトを通じて配信している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る