エンケイ、グローバル戦略ホイール PF07 を発売

自動車 ビジネス 企業動向
エンケイ・PF07
エンケイ・PF07 全 4 枚 拡大写真

エンケイは、性能と価格を両立したグローバル戦略ホイールブランド「パフォーマンスライン」の新製品「PF07」全ラインナップを発売した。

PF07は、高性能タイヤの性能を十分に発揮させるために必要な「インナーリム剛性」を十分に確保した設計とし、ENKEI独自の製法「MAT PROCESS」によってリムを鍛え、軽量化を果たしながら高強度も実現。スポーツホイールに相応しい高い基本性能を有した製品となっている。

デザイン面では、フランジ端まで伸びる大胆で力強い7本のスポークをコンケーブ(中下がり)状に配置し、1サイズアップのスタイリングと深みを表現。カラーは、立体感ある造形をより際立たせる新色「Dark Silver」を採用。暗調のシルバーに粒子の粗いアルミフレークを混ぜ込むことで、ハイコントラストで鮮やかな色調を実現している。

サイズは15インチ 5J~19インチ 10J。価格は2万9160円から5万4000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る