昭文社、ことりっぷ鳥取 倉吉・米子 を発売…ユーザー投票でエリアを決定

モータースポーツ/エンタメ 出版物
ことりっぷ鳥取 倉吉・米子
ことりっぷ鳥取 倉吉・米子 全 8 枚 拡大写真

昭文社は、女性向け旅行ガイドブック「ことりっぷ」の新ラインナップとして、「ことりっぷ鳥取 倉吉・米子」を7月12日より発売する。

昨秋「ことりっぷ」ウェブサイトオープンの記念企画として、昭文社としてはじめて、新たに作成するエリアをWEB投票で決定することとし、最も投票の多かった鳥取が選ばれた。

鳥取は民藝が盛んで、窯元と器の宝庫。素朴でやさしい手仕事に出会えるエリアということで、近年、注目が集まっている。また素敵なカフェやパン屋なども充実している。

「ことりっぷ鳥取」では、お気に入りの品々を探しにでかける「うつわの旅」をはじめ、これまでのガイドブックではあまり取り上げてこなかったテーマで、鳥取の魅力をていねいに紹介している。

また、鳥取砂丘・三朝温泉・大山といった著名観光地のほか、倉吉や智頭などの街歩きや、点在する個性的な美術館を案内した、鳥取の新たな魅力が発見できる一冊となっている。

A5変型判112ページ、価格は864円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る