スウェーデンのストックホルム・アーランダ空港、国内線利用数が過去最高…2014年6月実績

航空 企業動向
アーランダ国際空港
アーランダ国際空港 全 4 枚 拡大写真

北欧スウェーデンのストックホルム・アーランダ国際空港は7月7日、14年6月分の輸送実績を公表した。

【画像全4枚】

航空旅客数は前年同月比13%増の220万人、国際線利用者数は同12%増の170万人超だった。国内線利用者数は同15%増の45万人に達し、月別実績の過去最高を記録。利用者数の上位3路線から外れているものの、スウェーデンの首都と南西部ビスビュー、北部キルナを結ぶ路線の利用者数も従来の記録を上回った。

国際線で最も利用者数が多かった路線はロンドン・ヒースロー線。2位がコペンハーゲン(デンマーク)線。3位のオスロ(ノルウェー)線は著しい伸び率を記録したほか、ニューヨーク・リバティー線が上半期(1月~6月)の利用者数で前年同期比29%増を達成している。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  4. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る