輸入車中古車登録台数、26万2061台で2年ぶりのプラス…2014年上半期

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BMW 3シリーズ 旧型(参考画像)
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日本自動車輸入組合が発表した2014年上半期(1-6月)の輸入車中古車登録台数は、前年同期比0.8%増の26万2061台で、2年ぶりのプラスとなった。

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車種別では、乗用車が同1.0%増の25万2232台、貨物車が同0.5%増の7623台、特殊用途車が同15.2%減の2150台、その他が56台だった。

ブランド別では、BMWが同3.3%増の5万4574台、フォルクスワーゲンが同2.3%増の4万1440台と順調だったが、メルセデス・ベンツが同0.7%減の5万3999台と伸び悩んだ。そのほかでは、アウディが同13.6%増の1万6307台と好調だったが、ボルボは同7.8%減の1万2087台と不振だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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