ビィ・フォアード、中古車輸出販売台数が過去最高の1万5595台…6月

自動車 ビジネス 企業動向
ビィ・フォアード Webサイト
ビィ・フォアード Webサイト 全 3 枚 拡大写真

中古車輸出販売のビィ・フォアードは、6月の輸出販売台数見込みが前年同月比82.1%増の1万5595台となり、過去最高を記録する見通しとなったと発表した。

ビィ・フォアードの中古車輸出販売は、対前年同月比を68か月連続で更新。また、単月の売上高は同79.8%増の43億4164万円となる見通し。

モンゴルでは、同国内専用の「ビィ・フォアード サービスカード」の提供開始も販売台数増加に貢献した。サービスカードは、自動車納車時にもれなく提供。提携する10社の自動車修理・板金工場、パーツショップ、ボディーコーティング、ナンバープレート取得、日本語学校において、それぞれ5%~40%の割引サービスが受けられる。

なお、2014年7月の販売台数については、輸出先各国の販売が好調を維持していることから、対前年同月比66.4%増の1万1000台を見込んでいる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. HKS、スバル・トヨタ車向け限定ステアリングの受注期間を大幅延長 2026年1月まで
  2. ポルシェ『GT1』の再来、920馬力のGTハイパーカー『GTH』デビュー
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. 【三菱 デリカミニ 新型】インテリアはバージョン0.8から「2.0」に進化! 専用開発で実現した“らしさ”とは
  5. 「ほぼ未使用」のスーパーカー20台、匿名バイヤーに一括売却へ その総額は…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る