【ライベント14】富士スピードウェイ、レース以外のイベントの誘致を

自動車 ビジネス 国内マーケット
富士スピードウェイのブース
富士スピードウェイのブース 全 1 枚 拡大写真

富士スピードウェイは「ライブ&イベント産業展」(7月9日~11日)にレーシングカーを出展。これからモータースポーツだけでなく、さまざまなイベントの誘致に力を入れていくという。

「土日はほとんど埋まっていますが、平日は空いているケースが多く、そのための新しい活用方法を現在模索している最中なんです。今回の出展を契機に富士スピードウェイがイベントに使用できることを知ってもらい、いろいろな提案をしてもらえればと考えています」と関係者は説明する。

もちろんイベントはなんでもいいというわけではなく、企画書を提出してもらい、内容をじっくり検討するそうだ。サーキット場の運営はなかなか厳しいと言われ、親会社がその補填をしているケースが多い。富士スピードウェイとしても、多くのイベントを誘致し、少しでも運営を楽にしたいという思いもあるようだ。ちなみに1日の使用料は700~1000万円だ。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る