前面カメラ500万画素…自分撮りが秀逸なXperia新作

自動車 ビジネス 国内マーケット
前面に500万画素カメラを搭載した「Xperia C3」
前面に500万画素カメラを搭載した「Xperia C3」 全 3 枚 拡大写真

 ソニーモバイルコミュニケーションズは8日(現地時間)、“自分撮り”機能を強化した5.5インチAndroidスマートフォン「Xperia C3」を発表した。8月に中国などで発売される。

 前面カメラに500万画素の「PROselfie cam」を搭載。焦点距離25mmの広角レンズを採用し、笑顔を検出して撮影する「Smile Shutter」機能やLEDフラッシュを搭載して“自分撮り”機能を強化したのが特長のモデル。

 ディスプレイは5.5インチ(1,280×720ピクセル)液晶、OSはAndroid 4.4、プロセッサはクアッドコアのSnapdragon 400(1.2GHz)、メモリ1GB、ストレージ8GBというスペック的にはミドルクラスに当たる。背面カメラは800万画素。

 バッテリ容量は2,500mAh、本体サイズは幅78.5mm×高さ156mm×奥行7.6mm、重量は150g。カラーはブラック、ホワイト、ミントの3色。新興国を中心としたグローバル展開される予定だという。

ソニーモバイル、前面500万画素で“自分撮り”強化した5.5型「Xperia C3」

《関口賢@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る