ジェットスター、関西空港から5路線目の大分線就航 10月9日から

航空 企業動向
エアバス A320-200 型機(180 席)
エアバス A320-200 型機(180 席) 全 1 枚 拡大写真

関西国際空港は、ジェットスター・ジャパンが10月9日から関西-大分線に新規就航すると、7月11日付けで発表した。

往路は関西14時55分発-大分16時00分着(金曜は関西15時10分発-大分16時15分着)で、復路は大分16時45分発-関西17時45分着。使用機材はエアバス A320-200 型機(180 席)。

成田、札幌、福岡、沖縄に続き、同社にとっては、関西空港から5路線目の就航となる。関西-大分線は2003年以来、約11年ぶりの運航。

大阪(関西)-大分線は、ジェットスター・ジャパンとして15番目となる定期運航路線で、同区間を唯一運航する航空会社となる。2014年夏期運航スケジュールにおける大阪(関西)発着の総運航便数は、今回の大阪(関西)-大分線を含めて1日最大28便となる。

なお、ジェットスター・ジャパンでは、次週、今回の大阪(関西)-大分線の就航を記念して同路線を含む国内線各路線を対象としたセールを開始する予定。

《山内 博》

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